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2023/09/18
ゲストに松浦直紀さんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
松浦直紀の旅 #01 ゲスト:松浦直紀
・漫画家を夢見る小学生は『大長編ドラえもん』が好きだった
・『AKIRA』は「暴力的で美しい」
・バイブルになっている『寄生獣』
・卒業制作の『ヒトしずく』は「世界の約束事を受け入れる少年」
・お腹の中の小人さんの話「暗黙の了解についての僕の原体験」
・演繹的に、前提に縛られる人類・音がモチーフになる松浦さんの作品
・手塚治虫の『ブッダ』に感化される中学生
・アニメの『AKIRA』が持つ情報量がいまのアニメづくりにつながる?
・AKIRAにおける芸能山城組のパワー
・『月たちの朝』『ヒトしずく』に楽曲参加してくれた兄蔵さん
・「映画の半分は音楽だ」by 押井守監督
・宇宙で自分しか気づいていないこと
・『月たちの朝』の原体験は、電話オペレーターをしていて思ったこと
ゲスト:松浦直紀(マツウラナオキ)アニメーション監督、演出家、アニメーション作家として活動中、日本アニメーション協会会員1982年東京都生まれ、神奈川県在住。2006年武蔵野美術大学映像学科卒業。ポリコンピクチュアズ、プロダクションIG、ROBOT...などで制作進行職を勤めた後、独立。TV、CM、MV、展示やライブ映像など、多様な映像・アニメーション制作を経験する。2016年ミラノ万博・日本館展示映像の演出を担当し、同プロジェクトは万博内で金賞を受賞。商業作品のアニメーション演出家としては「マルコメ味噌アニメCM」が最初期となる。以降はTVシリーズアニメのコンテ・演出業も行う。2016年、オリジナル短篇作品「火づくり」のクラウドファンディングを実施。170万円を超える支援金を集めて、2021年に完成。イベントでの上映や、ネット配信、映画祭への出品などを行い、国内外でノミネートや受賞をする。2023年OAのテレビアニメ「ライアー・ライアー」で監督を勤める。現在は2024年公開予定の劇場アニメーションの監督を勤める。
この番組はSpotifyのMusic + Talk形式で収録されております。途中の音楽はSpotifyプレミアムプランのユーザーであれば番組内でフル再生することができ、無料プランのユーザーは30秒まで聴くことができます。
2023/09/01
ミチノク峠さんにインタビューさせていただきました

Animation Creator / Game Art Designerのミチノク峠さんとの話を収録しているSKOOTA TALK Journeyより、文字化した記事を公開しました。以下のリンクより御覧ください。
2023/08/31
ゲストにアソビヅクリさんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
アソビヅクリの旅 #01 ゲスト:アソビヅクリ

・アニメーターからスタートした山本さんだったが...
・Twitterで繋がった山本さんと下田さん
・子供の頃の夢が詰まったガラクタ町
・ファンタジー作品を摂取してきた
・サマーウォーズを見て目指したアニメ業界
・バイトをしながら絵を描いていた下田さん
・アニメ業界に属さずにアニメを作るということ
・アニメーションの尺についての衝突
ゲスト:アソビヅクリ2018年に東京で「遊びを作る遊びの延長」をテーマに、企画・マーケターの山本さんと、作家の下田さんで設立されたアニメチーム。斬新なアイデアと緻密な技術力を併せ持ちながら遊び心と深い思考が感じられるクリエイティブが特徴。山本晃弘企画・マーケター1998年生まれの25歳高校を卒業後、アニメーターとしてアニメ会社に入社。技術不足で約1年でクビになる。その後、Twitterで下田と出会い一緒に自主制作アニメを作る事になるが1作目は企画倒れする。その間、知り合いを増やす目的でスケッチ会の活動を始める。その延長で出したスケッチの同人誌がヒットして、今はそれで生計を立てながら自主制作アニメを制作中。
下田健太郎作画・作家1997年生まれ26歳定時制高校卒業後、山崎パン工場でバイトしつつ、ふらふらしている時期にTwitterで山本と知り合う。二人で井の頭公園で絵を描いているうちに、これをアニメにしよう!と山本と意気投合。本格的に活動が始まる。
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2023/08/18
ゲストにしおひがりさんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
しおひがりの旅 #01 ゲスト:しおひがり

・チープアーティストとは?
・おもしろ肩書の時代でうまれたネーミング
・USTREAMを楽しむ大学生時代で生まれた表現欲
・2010年代にあったネットで一緒に作られていくクリエイティブ
・しおひがりさんの人生のエンディングテーマである「LOVER SOUL」
・常にエピソードトークを狙う姿勢
・4年制の大学生〜素材メーカー社会人時代の中で紡いでいくクリエイティブ
・合理的で効率的な就職の選択
・社会人5年目あたりから始まったTwitter連載を期に
ゲスト:しおひがりイラストレーター / 漫画家1989年生まれ。東京都在住。 淡いタッチで描かれたユーモラスでロマンティックなセリフを言う女の子のイラストが特徴。『チープアーティスト』を自称。 学生時代にTwitterへのイラスト投稿やUstreamでの生配信を始める。卒業後は素材メーカーへ就職するも、仕事中にサボって描いたイラストやショート漫画がバズり依頼が増え始めたことから一念発起して退社。専業の『チープアーティスト』となる。
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2023/08/18
room6木村さんにインタビューさせていただきました
インディーゲーム開発&パブリッシング会社room6の代表、プロデューサーの木村まさしさんとの話を収録しているSKOOTA TALK Journeyより、文字化した記事を公開しました。以下のリンクより御覧ください。
2023/07/13
ゲストに水江未来さんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
水江未来の旅 #01 ゲスト:水江未来
・アニメーションにおけるノンナラティブな表現とは?
・映画祭で自身の作品がノンナラティブ部門で上映されていた
・「物語」がない作品ではなくて「物語」を作品の柱に置いていない作品という解釈
・ジャンルとか気にせず好きなものを作り続けている
・転ぶと痛いし柔らかいものは心地いい
・ジュラシックパーク、ターミネーターからのリュミエール兄弟
・映画は物語だけじゃなくて瞬間の体験もある
・映画の中に散りばめられてる忘れられない体験が好き
・ある夏の日、ビニールプールでコンビナートを模して監督した怪獣映画ごっこ遊び
・ジェダイの帰還を劇場で観た記憶
・映画が大好きな両親の元で
・高校三年生でファントムメナスを観るために劇場に並ぶ
・劇場空間というアナログへの憧憬・T-1000を見た衝撃
・異質なものや奇妙なものが見たい
・ETERNITYのインタビューより
・短い尺の中で実験的に奇妙なものを作る
・20分寝させないものをノンナラティブで作るためのライド型
・映画が終わったときに映画館にいたことを気付かされるということ
・ETを見た後の自転車爆走の夜
水江未来 aboutme
Into Animation 8
ゲスト:水江未来アニメーション作家1981年福岡県生まれ。「細胞」や「幾何学図形」をモチーフに、ノンナラティブな表現を生み出す、アニメーション作家。見る者の目を奪う独特な抽象アニメーションで知られ、インディペンデント・アニメーションやMVなどを幅広く手がける。 世界4大アニメーション映画祭(アヌシー・オタワ・広島・ザグレブ)すべてにノミネート経験があり、代表作『MODERN No.2』は、ベネチア国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭で音楽賞を受賞。 『WONDER』は、ベルリン国際映画祭でワールドプレミア上映され、アヌシー国際アニメーション映画祭でCANAL+Creative Aid賞を受賞した。現在は初の長編アニメーション『水江西遊記(仮)』の製作の準備に入っている。
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2023/06/28
ゲストにミチノク峠さんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
ミチノク峠の旅 #01 ゲスト:ミチノク峠

・かずのこさんからミチノク峠さんへ
・アニメ映像を志すきっかけ
・3DCGのクオリティを上げる要因は2Dアニメーションに土台があると気づく
・ディズニーピクサーのストーリーボードが魅力的だった
・日本人気質であるということ
・カットに漂う空気感を大事に制作する
・ブラザー・ベアからもらったインスピレーションの源
・日本版ブラザー・ベアを作りたい
・難しいテーマをエンタメでくるんで食べやすくする
・生きているものを描くのが楽しい
・自由で多様なものをつくりたいと思ったのでゲーム会社に入った
・会社の中でやれる人、やると有利なこと、フリーランスがいい人、やれることなど
・内なる自分の存在
・卒業制作の大失敗
ミチノク峠 campfire
ミチノク峠 kickstarter
ミチノク峠 youtube
ゲスト:ミチノク峠Animation Creator / Game Art Designerアニメーション制作を中心に活動。現在は『ミチノク峠』というショートアニメ製作・投稿中
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2023/06/21
ゲストにroom6木村さんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
room6木村さんの旅 #01 ゲスト:room6木村さん
・ゲーム業界を目指していた学生時代だったが...
・業務系エンジニアの日々
・iPhoneの登場とゲームへの思いの再燃
・world for twoの音楽を作られている椎葉大翼さんについて
・インディーゲームにおける音楽の重要さ
・音楽、シナリオ、グラフィック、ゲームシステムが大切
room6木村まさしさん1972年生まれの50歳 コンピューター系の専門学校を卒業後、ゲーム業界を目指すも入社できず、業務系のエンジニアに。2007年に発売されたiPhoneに触発され、iPhoneの開発がしたくて2010年に独立し起業。ゲーム開発もiPhoneで出来る事がわかり、スマホ向けのゲームを2013年頃から開発する。 2015年ごろから国内外のインディーゲームイベントに多数出展、2017年頃よりNintendo Switch向けのコンソールゲームの開発を始める。イベントで知り合った開発者との御縁で2019年よりインディーゲームパブリッシャー業を始める。 2020年には世界に浸れるゲームを集めたインディーゲームレーベル「ヨカゼ」の運営を始める。
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2023/04/28
SKOOTA TALK Journeyにて新規エピソードを公開しました
しのの旅 #01 ゲスト:しの
しのさんの経歴 / フリクリの幻影を追いかける日々 / フリクリの自由さ / 守るべき型を守り、破るときは破る / クリスマス映画がいい感じで終わる / 変わらない日常に現れたアニメや映画 / 大学に入るきっかけと結局静かな場所 / 埋め立て地の千葉にてしのさんが思った事 / 空を知らない鳥の話 / 諸星大二郎の「鳥を売る人」
胸の煙
the_Filmament
しの 東京造形大学のアニメーション学科を卒業後、東映アニメーションにてアニメーターとして活躍。直近のワークスは「デジモンゴーストゲーム」デジモンキャラクターデザイン、ずっと真夜中でいいのに。「胸の煙」のMV制作を担当。
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2023/03/16
【5人のクリエイターによるトーク・ウェビナー】若手クリエイターが活躍できる新フィールド開拓中!
メディアが多様化し、アウトプットも変化する中、クリエイターに求められる姿勢やスキルも変化してきています。大量のコンテンツと多様な価値観が溢れる中で、新しいフィールドで活躍するクリエイターを迎えて、彼らの活動の紹介と、これからのクリエイターの道標について意見を交わします。
【出演】
史耕(アニメーションチーム「騎虎」の代表・監督・プロデューサー)
土海明日香(アニメーションチーム「騎虎」アニメーション作家・監督・イラストレーター)
原田拓朗(株式会社スクーターフィルムズ代表取締役/プロデューサー)
JINO(アニメーションMV/イラスト/キャラクターデザイナー)
迫田祐樹(プロデューサー)
2023/03/16
ゲストにJINOさんをお招きした新規エピソードをSKOOTA TALK Journeyにて公開しました
この番組はSpotifyのMusic + Talk形式で収録されております。途中の音楽はSpotifyプレミアムプランのユーザーであれば番組内でフル再生することができ、無料プランのユーザーは30秒まで聴くことができます。
2023/03/15
SKOOTAは、
クリエイターやプロデューサーが出会い、
お互いに刺激を受けて新しい企画を立ち上げ、
試行錯誤しながら作品を生み出していく、
その過程をできるだけ公開していく場所です。
もちろん、創作には人に見せにくい場面もたくさんあるはずなので、
あくまで無理なく可能な範囲で。
そして、
できあがった作品を見て楽しんでもらってもいいし、
作る過程を見て楽しんでもらってもいいし、
もちろん制作の渦中に参加してもらってもいい。
作品を中心に、
クリエイターとプロデューサーとファンのつながりを
できるだけ記録し、公開して、アーカイブしていくことで、
新しい出会いや発見につながっていけばと思います。
PICK UP
水江未来の旅 #01 ゲスト:水江未来
・アニメーションにおけるノンナラティブな表現とは?
・映画祭で自身の作品がノンナラティブ部門で上映されていた
・「物語」がない作品ではなくて「物語」を作品の柱に置いていない作品という解釈
・ジャンルとか気にせず好きなものを作り続けている
・転ぶと痛いし柔らかいものは心地いい
・ジュラシックパーク、ターミネーターからのリュミエール兄弟
・映画は物語だけじゃなくて瞬間の体験もある
・映画の中に散りばめられてる忘れられない体験が好き
・ある夏の日、ビニールプールでコンビナートを模して監督した怪獣映画ごっこ遊び
・ジェダイの帰還を劇場で観た記憶
・映画が大好きな両親の元で
・高校三年生でファントムメナスを観るために劇場に並ぶ
・劇場空間というアナログへの憧憬・T-1000を見た衝撃
・異質なものや奇妙なものが見たい
・ETERNITYのインタビューより
・短い尺の中で実験的に奇妙なものを作る
・20分寝させないものをノンナラティブで作るためのライド型
・映画が終わったときに映画館にいたことを気付かされるということ
・ETを見た後の自転車爆走の夜
水江未来 aboutme
Into Animation 8
水江未来の旅 #02 ゲスト:水江未来
・平面の大画面で主観映像を観るとVRになる
・「スパイダーバース」における映像の快楽性
・ノンバーバルの価値とは
・言葉で伝え合うときの曖昧性
・ドイツで「WONDER」を見てくれた女性からの言葉
・ノンバーバルは見た人に自発的に何かを考えさせる効力があるのかも
・アンケートが苦手
・「フラグルロック」の話
・「水江西遊記(仮)」について
・いま、西遊記をやるということ
・人間がどう生きていくのか、世界をどう認識するのか
水江未来 aboutme
Into Animation 8
水江未来の旅 #03 ゲスト:水江未来
・「License of Love」について
・たくさんのキャラクターを出すこと
・生きること、死ぬことの拡大がテーマ
・子供のときに読んだ学研の科学より
・Twoth(トゥース)さんの曲について
・イントゥーアニメーション8の曲も作ってくれている
・イントゥーアニメーション8のプラグラムについて
・アニメーションがより面白い時代になってきている
・アニメが横断し始めて、混沌としているが刺激的である
水江未来 aboutme
Into Animation 8